9.21.2014

ゲンヤ企画ライブ 君と僕の好きな言葉Vol.2 ~なんでもない日、おめでとう



夢見たものがあった

叶えてくれた人がいた





ゲンヤ企画ライブ
君と僕の好きな言葉Vol.2 ~なんでもない日、おめでとう





ゲンヤ企画ライブ 君と僕の好きな言葉、2回目。
今回のテーマは「音と言葉の融合」です
それぞれにこだわった、好きな、一緒にステージに立ちたい人達を呼びました
なんでもない日を、特別な夜にしよう


Vol.1に引き続き、大きな紙で皆さんの好きな言葉を集めるので書きに来て下さい
最後に、それを詩をします


そうして生まれた夜を、こうやって紡いでいく


ゲンヤはバンド編成でライブをやります
詩人だって音楽を愛したい
詩人は言葉を放ちたい

バンドサポートの工藤緑矢さん、キナコさん、鈴木史門さんに最大級の感謝を
会場の渋谷LastWaltsさんに敬意を


最近、夢が現実になることが多いから、嬉しい。けれど怖い
それでも、それでも。
歩いて行く

僕はこの祈りを止めない

見てくれる人がいないと物語は終わらないから
始まりすらしないから
どうか、目撃しに来て欲しい
全力で行きます
宜しくお願いします



ゲンヤ企画ライブ
君と僕の好きな言葉Vol.2 ~なんでもない日、おめでとう

2014年10月7日(Tue.)
渋谷 Last Waltz by shiosai
open/start 18:30/19:00
charge 2000yen+drink
キナコ (support:工藤緑矢, 鈴木史門), Amon Castle, 池田のりあき, 岩倉さと子, 齋藤祐介, 冨士山絢々, ゲンヤ (support:工藤緑矢, キナコ, 鈴木史門)


――― 出演者紹介 ―――

◆ キナコ
圧倒的な明るさと存在感。パワフルな歌声と演奏で聴く者を幸せにする。
代官山「山羊に、聞く?」にて毎月キナちゃんねるライブを主催。
他に全国でライブ活動を行っている。この日はサポートに工藤緑矢、鈴木史門を迎え、この日限りのトリオバンド、キナコロクヤシモンとして登場する。
ゲンヤコメント:とにかくパワフルで明るい女性。キナコさんが背中を押してくれたおかげで今回のライブはできました。初めてジャムバンドをした時のドラマー。勿論、本職の歌も聴き応えありです!お米 米 米ぇ!(ex.おこめラヴァー)


◆ Amon Castle
ボーカリストamonが始めたソロプロジェクト。
2013年1月より活動開始、1人で完結できる打ち込みスタイルを追求。
2014年5月頃からギター、7月からドラムも加わりユニットスタイルへと変化する、打ち込み、映像同期ライブを目標に日々実験中である。
ゲンヤコメント:6月だったか、出会ったオープンマイクでありえない量の機材を持ち込んでいた人。パフォーマンスに衝撃を受け、まだ構想すら無い状態のこのイベントへの出演を依頼しました。作り込んだテクノダンスミュージック。格好良いです。


◆ 池田のりあき
UKロックをベースにボサノバ、ファンク等のテイストも取り入れた独自の世界感を持つ。
普段はロックバンドでギターとボーカルを担当。ロックにファルセットを取り入れた歌唱法が得意。
日常で感じる少しの「ズレ」を多彩なメロディーにのせて歌う。
twitter@nori_hechno
ゲンヤコメント:Japanese Alternative Rock Band、HechnoのGt.Vo.。バンド以外に弾き語りでの活動もされています。溝の口12Bunch (2014.5.close)でオープンマイクの主催をされていました。笑顔しか思い出せないな。Insomniaとか好きです。やってくれるかなー。


◆ 岩倉さと子
東京生まれ。4歳よりクラシックピアノを始める。
いつの頃からか、写真、詩などからイメージを膨らませ、即興演奏をするようになる。
近年では、ダンスや詩の朗読に即興演奏で参加している。
2013.9 黒沢美香&ダンサーズ公演 ミニマルダンス計画4 「食事の計画」
2014.2 中庭の空三周年 「空の記憶 ~写真と詩と音楽ライブ~」
また、現在では主に、劇伴作曲家兼演奏家として活動の場を広げており、その時々の状況に柔軟に対応し、即興性を生かした音楽を作っている。
ゲンヤコメント:ポエトリーリーディング以外に演劇(見る方)でもちょいちょいお会いする方。ソロの他にサガン(ユニット)やkesaco(ユニット)、劇伴奏(伴奏だったり役者だったり)と、色々されていますが、どれもクオリティが高くて見に行って間違いない。即興も誘って頂いて、楽しくやらせて頂いてます。


◆ 齋藤 裕介
声優・役者。都内を中心にイベントMC、役者として活躍。企画イベントも積極的に行う。
安定感のある司会・演技力・企画力でボイスパフォーマンスシーンの一端を担う。
若手声優団体・声珈琲主催。うぃなぁエンタテイメント所属。
ゲンヤコメント:代々木Barbaraさんのオープンマイクで司会をされている方。本物の役者です。スイッチ入ると別人。2人でエチュードという即興劇をやってもらったこともあります。今回は僕の詩の朗読をお願いしています。初の試みで、どうなるか楽しみ。


◆ 冨士山絢々
役者・即興パフォーマー。「即興一人芝居」を中心に、ライブハウスや舞台等で活動中。ゲンヤとは、とあるオープンマイクイベントで、初対面にして初共演の即興ポエトリーリーディングを果たす。そのまま意気投合、現在に至る。
ゲンヤコメント:そう、上にもある通り、とあるオープンマイクで一緒に即興詩をしたんです。互いにカバーし合って物語が澱むことなく展開して行って……。新鮮で大変楽しかったです。絢々さんの一人即興劇も圧巻。


◆ ゲンヤ(主催)
詩人。表現者。ここではないを思い、今見ている風景を再構築する。
息遣いや目線まで含めた表現は演劇を見ているよう。即興性の高い音と言葉の融合は会場を巻き込んだその場限りの夢を紡ぐ。
コメント:今回はジャムバンドの1作品のみでの出演となる予定です。ジャムバンドは初めてバンドスタイルでやった時と同じメンバー(緑矢さん(Gt.)、キナコさん(Dr.)、史門さん(Key.))です。ポエトリーのバンドは憧れで、でも、叶わないと思っていた。それができた。しかも、ライブまで。こんなに嬉しいことはないです。ちなみに齋藤さんにはそういう詩を読んで頂くつもりです。
他の出演者の方も本当に素晴らしい方ばかりで、このイベントを主催できたことを大変嬉しく感じますし、誇りに思います。大切な夜なんです。最後まで全力で、真剣で、悔いの残らないように。しますよ、僕は。きっと、みんなも。楽しみにしていて下さい。


◇ 渋谷 Last Waltz by shiosai(会場)
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
tel&fax:03-6427-4651
徒歩の場合;
■渋谷駅/東口から六本木通りへ。渋谷2丁目交差点すぐ 徒歩約8分。
■表参道駅から青山通りを渋谷方面へ。青山学院大学を左折して六本木通りへ。渋谷2丁目交差点すぐ。徒歩約8分。
タクシー利用の場合;『六本木通り・渋谷二丁目の交差点のセブンイレブン』

ゲンヤコメント:駅から少し離れています。御来場の際は余裕を持ってお越し下さい。ドリンク・フード共に充実していますので、お腹を空かせてくるのも良いと思います。



前回の様子。。。

9.17.2014

なんでもない日、おめでとう




もしも明日、すべてが消えてしまったら
なんて、そんなこと、思ったりする
一生語り継ぐ出来事も、一瞬
なんでもない日に
おめでとう
って言ってしまう不自然さで
夏休みなんて嫌いさ


「や。」
と君は片手を挙げて笑う
全然変わらないように笑う
僕は自分が変わったのを感じて悲しくなる
夏の終わり


不安と焦りと心細さと
ひとりで抱えて
独りきりで抱えて
明日すべてが消えてしまったら何も残らない


あなたはもう
戻りたくないと言う
早く帰りたいと言う
遠く遠く遠い場所へ
早く帰りたいと言う
もう戻りたくないと言う


僕達は何も言わずに手を繋いだ
理由ないままに
寄り添っていたかったのだと思う


今じゃないしか夢見れないのは面倒くさいな


嘘吐きめ
嗚呼、はね返った言葉が痛いな


不満ばかり抱えて
なんでもない日
過ごしている内に忘れてしまう
明日すべてが消えてしまって
幸せだったんだ
って気付く不自然さで
なんでもない日、おめでとう

9.16.2014

夏休みの終わりの終わり

少し間が空いてしまいましたが、ゲンヤ企画ライブ 君と僕の好きな言葉Vol.1~夏休みの終わり、無事終了しました。応援して頂いた方、ありがとうございました。
折角なのでBGMセレクトを公表したいと思います。
これもブッキングと思い、それぞれの出演者の雰囲気・他のアーティストの繋がり・歴史等を考慮して決めています。

凡例:
【出演者】
曲名 / アーティスト名 / 収録アルバム名


【 開場 】

expression / みかとやす / これを、愛と言う
メトロ&ノーム / みかとやす / これを、愛と言う
東京タワー / 温故ニュウスタイル / 温故ニュウスタイル V.A.
数百億光年向こうの星 / vongaku / 球体に言葉を綴るカラス
Panic Picnic / スライディングが普通の歩き方 / Are you Sure?
しゃもじ / スライディングが普通の歩き方 / Are you Sure?
2014 New Year's Letter / SUIKA x Tyme. / 2014 New Year's Letter
神隠し / Kottur / トマト帽のベレー


【 狐尾白 】


S/N / oono yuuki / stars in video game
8月 / センザキマリ / 8月/rain rain
八月ブルー / サラブレンド / 桜ヒラヒラ炎メラメラ
うれしい / タラチネ / ビューティフルストーリーズ


【 佐々木結羽 】


ブールヴァード / 吉田ヨウヘイGroup / Smart Citizen
ポップソング / ポテコムジン / 効率のいいあきらめかた
orfe / goodbye blue monday / final(for arrange)
slow step / e;in / nurmmut*e;inツーマンライブ特典CD
お墓参り / リュウジと中村佳穂とちくわ / リュウジと中村佳穂とちくわ無料配布CD


【 エノモトヒデキ 】
埴輪ライブ中BGM / ラビラビ / Wonderful world


round in circles / half moon spiral / flower meaning ep
サイレン / Viridian / シグナル
Big River / カルマセーキ / Big River
君の周波数 僕の電波塔 / tiny tiny / 君の周波数 僕の電波塔
温室と百合のブーケ / corone / 温室と百合のブーケ/36.2°Cと憂鬱


【 池田雄介 】


dosed / 田中雅紀 / Carnival
鴨川 / vongaku / 球体に言葉を綴るカラス
夜、動いてく / アナン / A∩B∩C=?
夜、走ってく / アナン / A∨B∨C=?
センチメンタルナイト / 中村佳穂 / 口うつしロマンス


【 ゲンヤ 】


Oneday, Someday / Birds Melt Sky / Colorful
ララバイ / シロタエ / 1st EP
カロン / トレモロイド / トレモロループ
新世界 / 吉田ヨウヘイGroup / Smart Citizen
うれしくって、夏 / ヤクタタズ / 役立つただのコンパクトディスク
HaTeNa / LOVE LOVE LOVE / Flag
地下鉄四番出口のひまわり / ゆーきゃん / ひかり
loop end / nurmutt / ka ku shi go to
TWILIGHT -scherzo- / 空中ループ / トレモロループ
長い話 / chori / 短篇集


【 終演 】


ゲンヤ企画ライブ 君と僕の好きな言葉Vol.2~なんでもない日、おめでとう
2014年10月7日渋谷ラストワルツさんにて行います。こちらも是非。
http://lastwaltz.info/2014/10/post-12896/

7.25.2014

ゲンヤ企画ライブ「君と僕の好きな言葉Vol.1~夏休みの終わり」

2014年8月30日(Sat.)

@西荻窪ZiziAnnabelle

ゲンヤ企画ライブ 君と僕の好きな言葉Vol.1~夏休みの終わり

open/start 17:30/18:00
charge 1500+drink

出演:ゲンヤ、狐尾白、佐々木結羽、池田雄介、エノモトヒデキ
出店:朱月堂
司会:はせひろ




「君と僕の好きな言葉」というライブを主催します。

ゲンヤ企画オールジャンルライブ。

ライブなのにオールジャンルって(笑)。
タイトルが長過ぎてtwitterでは「ゲンヤ企画」が入らないっていう、ね。

良い意味でカオスな、本当に贅沢な夜です。
大好きなメンバーが集まりました。これで面白くならない訳がない。
僕もすごく楽しみです。
色々企んでるから、是非遊びに来て欲しい。
宜しくお願いします。


<出演>
ゲンヤ
詩人。表現者。
「ここではない」を思い、「今」見ている風景を再構築する。たまにイベンター。


狐尾白
ラッパー。
砂浜に残された足跡がさざ波に消されていくような切なさが漂う。柔らかく深みがある声であたかもポエトリーリーディングのような独特なラップを聞かせる。


佐々木結羽
広島出身ピアノ弾語りシンガーソングライター。おこがましくも、皆さんの大切な日々の背景になれるような、そんな歌い手になりたいです。


池田雄介
シンガーソングライター。
あなたの今日が幸せであるように、歌う日々を生きる。


エノモトヒデキ
歌う埴輪師(?)。
デブになりたかったり、漏れそうだったり…ちょっと変な歌を歌うおっさん。当日は「みんな一緒に埴輪作りライブ」(材料費200円/先着15名/予約優先)やります。


<出店>
朱月堂 (a.k.a. 百合)
アクセサリークリエイター。
自分で感じた好きを作ったものにとじこめる。主に宙や華を題材にする。普段はアクセサリー創作ユニットteam.お花畑で活動中。


<司会>
はせひろ
ポップスソングライター。
日本の季節感、風景や、日常のリアルな想いをキーボードにのせて優しく歌う。


<会場>
CafeBar ZiziAnnabelle
西荻窪駅・南口から徒歩1分。ライブとアートを楽しむCafeBar。
まるでお家のリビングルームのようなくつろぎの空間。
東京都杉並区松庵3-38-14 尾崎ダイヤビル2F-A


<タイムテーブル>
18:00~狐尾白
18:35~佐々木結羽
19:20~エノモトヒデキ
20:15~池田雄介
21:00~ゲンヤ
21:30~セッション


7.05.2014

幸福の定義の後先




梅雨の真ん中を歩いていたはずなのに

16階から都市を眺めてたら

いつの間にか雨が上がっていた

それが、こんなにも哀しい




都会の季節の移り変わりはどうしてもの悲しいんだろう




そこに人が沢山いるから、どんなドラマも日常茶飯事だからかな

部屋を借りたり、家を売ったり、誰かと肩がぶつかったり、新しい本が発売になったり

スクランブル交差点の信号が点滅するみたいに

あらゆるドラマが転がってる




散立する高層ビルを眺めていて

それらのひとつひとつの中が、今現在存在するここも含め、

すべからく人間の手によって産み出された環境であることに戦慄する

呼吸している空気の温度や湿度や、空気そのものすら人為的に機械的に送り込まれている物なのだから。

このガラスの外はきっと、寒くて暑い

薄い空気と近い太陽

そんな厳しい環境なのだ

落ちれば重力で高い殺傷能力を持つような位置エネルギーなのだ





「僕の哀しみは大きく、ひどく安っぽい」
と語ったのはセンザキマリさんで

「寂しくなるのもお腹が空くのも、笑っちゃうのも涙が出るのも、たぶん全部僕の癖で、たぶん全部仕方ないね」
と呟いたのがアナンさん。


僕は多くの言葉を聞いて、多くの言葉を読んで、多くの言葉を知った気になって、
多くの言葉に引き摺られながら生きてる
それこそもう全身で埃塗れになりながら
人の言葉を語っている
でも、それを言うならあなただって


「けどそれをいうならぼくだって誰かの受け売りでできてる。誰かの受け売りを生きてる」
って、バイバイバイでchoriさんも言ってた。


「ただここにいることのために、時々は人前で詩を読んだりもする」
のが谷竜一さんで

「心底歌うので会いに来て下さい」
というのがカタミチカラさん


みんなみんな、すごく大事な人。
言葉が好きで、表現が好きで、どこまでもブログを辿って読んでみたりもしてた。
会えるなら、電車乗ってライブ行ったりとか、CD買ったりとか、応援コメント寄せたりとか、知らない人に対して良さを語ったりとか、
そういうことをしています。言ってしまえばただのファン。

でも、それで良い。
僕は救われて、言葉に掬い上げられる。



ねえこの世はつらいだろう
楽しいことも苦しいこともあって、いつまで経っても嫌なことはあとからあとから生まれて来て
幸せな感情より嫌な感情の方が後まで残って、全然思い通りにならなくて

僕はそれでもここで良いって言うよ
その分できることも生まれることもあるよ
幸福の定義はここにあるのだから。






すごくすごく思い入れのあるイベントです。
是非沢山の人に来て欲しい。聴いて欲しいし、見て欲しい。
何卒、宜しくお願いします。


2014年7月5日(土)
ゲンヤ主催ライブ「幸福の定義」
@代々木ARTICA
open/start 18:00/18:30
charge 3300円(税込)+drink

<出演>
chori(from京都)
アナン
谷竜一
センザキマリ
O.A.カタミチカラ



このページで「幸福の定義」について語ってます。
合わせてどうぞ。

6.16.2014

夏休みの終わり


梅雨にはじとじと雨が降って

夏には抜けるような晴天で、茹だる様な暑さで

そんな風に季節が廻るのを待ってる

僕は夏が一等好きだった筈だけれど

すぐに乾く洗濯物も

吹いても生暖かい風も

夕暮れに涼しくなる気温も

全部切ない

夏休みの終わりの記憶




最近、
「~だから、もうダメだ」
という物言いを良くします

言いたいだけ。

本当はダメなんかじゃないって分かってるけど、
弱音を吐きたいお年頃なので。
ネット上なら弱い自分を曝しても格好良く見えるって、誰が決めたんだろうね

やりたいことと行きたい場所と会いたい人と欲しい物が多過ぎて、全然自分が足りない
生々しい話をするなら、体力とかお金とか時間とか。
でも「今」じゃないと意味が無いんだ
みんな無くなってしまう
周りも、自分も。

失くしてでも欲しいものと
失くしたくないから欲しくないものと
どっちがより愛しいのか

とか、そんな話、言ってしまえば、何にでも当てはまる

二兎を追って全部を手に入れられずに足掻き続けるのが今ならば
それがきっと僕なんだろうよ


7月5日には大好きな人たちを集めたライブの企画をして
その後、一ヶ月くらい休んで
8月30日に、今度は自分のライブをやります
その後はまた暫くイベントはお休み。

自分のイベントの企画をきっかけに動く企画があったり、
観たいって言ってくれる人がいたり、
ありがたいね。
とても、有難い。


「もうそろそろ自分の為に生きて良いんだよ」
って、誰か言ってくれないかな
誰かに言いたいな
誰のセリフだったかな
思い出せないや

5.24.2014

「杞憂日和」



ゲンヤ企画オープンマイク「杞憂日和」

というイベントをやります。


ステージでしっかり自分を表現したい。
セッション的に人と音を合わせて楽しみたい。

を、両方叶えるセッション寄りのオールジャンルオープンマイク。
歌でもインストでも詩でもそれ以外でもOKです。
聴くだけでも他の人に合わせるだけでも大丈夫です。

合わせに来てくれるような知り合いいないし……というそこのあなた(自分含める)
ゲストがオールマイティにサポート入れてくれます。
オリジナルでも人と合わせたい、朗読に伴奏を付けて欲しい等々の希望にお応えします。

是非一緒に楽しみましょう。


ゲンヤ企画オープンマイク「杞憂日和」
2014年5月24日(土)
@代々木ARTICA
open/start 12:00/13:00
end/close 16:00/16:30
charge (出演者の方)1650円+オーダー
(見学・セッションのみの方)1100円+オーダー

主催:ゲンヤ(poet, cajon等)
ゲスト:はせひろ(Vo., key.,他)

貸出可能楽器:アコギ、Eギター、Eベース、ドラム、アップライトピアノ、カホン等

5.19.2014

ギターからたくさんの音が出せる人は魔法使いだと思う





終電を見送ったのは
乗れなかったからじゃない
まだ先に進みたくなかっただけ
列車に揺られて夢を見た



















泣いて良いよ
って言われたらきっとすぐにでも泣いてしまう
こんなに泣いてるのに
って貴方は叫んだから
泣いたら駄目だよ
って言ったあの人にはもう会わない



















昔
夜を歩いていた気がします
その頃はまだ
すべてを知っていた気がします



















今日は隠し事をしに来ました
内緒の話をしに来ました
誰と?
内緒。




















線路の中でぼやけた私
本当は全部知ってるんでしょ





















どこかに行きたい訳じゃなくて
お酒は飲めなくて
でもどこまでか歩いていたくて
目に映るすべてを記録したい




















ギターからたくさんの音が出せる人は
魔法使いだと思う
昨日、深夜の高架下、
ギターを弾いてた人も魔法使い



















逆さの月がぽっかりと
燃えるゴミと燃えないゴミ
抱えるキモチと捨てるキモチ
きっちり分類できたなら



















そんな気もち
ゆっくり抱きしめておいで
そうすればきっと良くなるから
ほら



















忘れた
本当に
忘れたよ

どうしたって切なくって苦しくって
こんな夜は
ねえ
もう何も考えずに寝てしまおうか

私の泣き顔
今日も汚い





















口を開いたところで言葉は音にならないし
貴方の親指は何を紡ぐの
君と君と君と君と
選んだ星を買い物カゴに入れて
夜の線路沿いは今日も平和だ




















閉じたままの遮断機
壊れたままの信号
口を開いたところで音は言葉にならないし
夜の線路は地図の上を切り裂いて



















ごめんね
私は私を愛せなかった
ちっとも自分の望んだようには生きられなくて
後悔ばかりの人生だ
それでも

ごめんね
私は貴方を愛せなかった
そもそも望んだような生き方って
好きなようにしか歩いてないのに
今以外に後悔してる
だから

ごめんね
やっぱり貴方は愛せそうにない
そんなだから見捨てることも出来ないけど
歪なままの姿




















終電まで話させて
その後深く眠らせて
まだ自分が優秀だって信じてるんだ
夢見たって良いだろう?



















忘れた
本当に
忘れたよ



















泣いたら駄目だよ
って言ったあの人にはもう会わない

























「ここではない」へ行きたかった
けれど
どこかへ連れて行って欲しかった訳じゃない
終わらない旅に出たかった訳じゃない


きっと本当に楽しかったんだろうな
って話聞いてて思った
それだけで泣きそうだった

魔法使い
私に魔法をかけて





5.08.2014

幸福の定義

2014年7月5日(土)
「幸福の定義」
というライブを主催します。
とても思い入れのあるライブです。
本当に多くの方に見て頂きたい。





~最高のメンバーで、最上の夜を。

幸福の定義について、少し。
生きているとどうしてもつらいことや悲しいことがあって、
見たくないものや聞きたくないものも受け入れるし、やるせないこともあるし、
楽しいことはいつか終わるし、良い思い出より悪い思い出の方を引きずってしまう。
僕は基本的にそういう風に感じながら日々を送っているんですね。
幸せもない訳じゃなくて、
でも本当に幸福だと思える時はそういったマイナスのことを忘れている時なんですね。
夢中になって嫌なこと全部存在から忘れてしまって、
自分の頭の中を圧倒的なまでに占めて、琴線に触れる。
僕にとってそういうライブをする人がchoriさんであり、アナンさんであり、
谷竜一さんであり、センザキマリさんであり、カタミチカラさんなんです。
幸福の定義は、ここにあります。
言葉と音の共演。
どうぞ、最高のメンバーで、最上の夜を体感して下さい。


こちらの文章もどうぞ。
「幸福の定義の後先」

3.31.2014

青い夜




君の名前も忘れてしまいそうな夜を歩いて青い月を探した

目覚めた瞬間空に落ちたから
もう君の傍にはいれないな

本当に大切なことは伝える言葉をもたないから
僕はまだ僕でいられる

そんな夢を見ていました

歩いた数だけ夜を踏みしめて僕は青い月を探した

青い月を探したから夜を歩いて君の名前が思い出せない

本当に大切な言葉は伝えることができないから
僕はまだ君の傍にいたいんだな

青い夜の中で探した
月の光が美し過ぎて宙に浮いた

探した記憶
伝えられない言葉は
夜の中を歩いた
思い出せないのは君の名前
歩いた夜の中
青い月を探した

目覚めた瞬間、落っこちた

1.03.2014

ホワイトアウト



携帯のバッテリーの残量が電池の形ではなく%で表されるようになったのはいつからだろう
ガラケーなのに
ふっと命尽きることは無くなったけれど
真綿で首を絞められるように秒読みの未来を生きてる

正論を振りかざしてばかりだった、僕ら
誰かに嫌われることに怯えてばかりだった、僕ら

いつかは世界中平和になる
とか絶対に信じてない
一生懸命やってればいつかは皆報われる
とかそういうこと
有り得ないってことの方信じてる

考えることを悩むと読んで僕はずっと考えてる

「お好きな席へどうぞ」と言われる度
中点を取るように等間隔に並ぶ
鴨川の岸辺のようにいつの間にか埋まって行く
誰かに隣り合っていたい

もしもこの命が明日尽きてしまうなら
なんてそんなこと考えたりするんだ
自分の命は自分の意識
劇的な瞬間の度
塗り替えられていく世界

この感覚、前にもあった
って思うのはそれだけ齢を取ったってことで
そんな感覚、前にもあったよ
じわじわと首を絞められるように
扉を閉ざされるのに怯えている

ここへは降りたら戻れないの?
白い羽が零れていく
あそこへはもう戻れないの?

道を示すことに一生懸命だった、僕ら
間違えないことに精一杯だった、僕ら
選択肢をひとつずつ握り潰して
最後に残ったのが君だったら
朝の電車で出会えたら素敵
青空と白い雲
霧を喰っても生きていけないから
じわじわと締め付けられるように殺されていく

空が眩しい


10.10.2013

君の街についての考察を教えて欲しい



君の街についての考察を教えて欲しい


僕は湖に浮かぶ月になりたい
いつまでもそれを眺めていたい
誰かが掬っても通り抜けていたい
誰かに救い上げられるぬいぐるみでありたい
あなたに食べられるホットケーキでありたい
それは拙い妄想かもしれないけれど
君の街についての考察を教えて欲しい


叫びたかった何が何だか分からないまま
君の街についての考察を教えて欲しい


街はまだ晴れていた
街はまだ晴れていると言っても良かった
台風の前 渦巻く雲 飛び立った同僚
街はまだ晴れていた
君の街についての考察を教えて欲しい


人は歩いていた
街は流れていた
掃ったパン屑は鳥の餌
君の街についての考察を教えて欲しい


街はまだ動いていた
ビル向こうの電車もバイパスも
高層ビルの間の風切音も
中庭の葉擦れの音も
上空のヘリも
金属製のベンチに映る人の影も全部
混ざって街はまだ動いていた


君の街についての考察を教えて欲しい
どうしてこんな所にいるのか分からなくなるのだけれど
どこか行きたい場所がある訳でなく
どこか行ける場所がある訳でなく
(僕は自分の望む所まで来てしまった)
どこにいるかではなく誰といるかの方が重要なんだって気付いてた
人は変わっていくけど
場所も変わっていくけど
君の街についての考察を教えて欲しい


君の街についての考察を教えて欲しい
吹き抜ける風
赤くなったサルビア
街はまだ動いていた
僕という存在を呑込んで
君の街についての考察を教えて欲しい


9.18.2013

「詩人のよるつき」開催決定




2013年10月23日、ゲンヤ企画のイベントを開催します。
尽きることのない憧れ、choriさんに京都から来て頂きます。
詩のワンシーンが目撃できます。お時間合えば是非。

9.14.2013

すてきだった、夏のこと

君の愛した僕の生活 全部全部君にあげる
朝御飯に刻む葱の音
コトコト煮える小鍋の匂い
破くために書いた約束
はくためについた嘘


去ってしまう夏を君はおはじきのように転がして
ビー玉のようにぶつけた
青い玉はサイダーの味
赤い玉はさよならの匂い


あなたにはずっとやさしい嘘を吐いていて欲しかった
死ぬまで消えない嘘は本当になるはずだった
君にはずっと君であって欲しかった
いつまでも褪めない夢であって欲しかった
本当なんて要らない
現も実話も要らないんだよ


君の愛した僕の生活 全部全部君にあげる
夕暮れに想う帰り道
踏んで歩く影法師
口遊めないメロディー
忘れてしまった あの夏の素敵だったこと

6.30.2013

祈り

夕暮れから来た鬼 何処へ行く
コードが巻き付いてコードに縛られて黒鍵を跳び越せない
この閉塞感をどうしよう
この抜け道の無さをどうしよう


格好良いあの人は答えを知っているらしいよ
行く道を
僕は
この閉塞感をどうしよう
どうしてくれようか


夢も希望も明るいけれど輝いちゃいない
戦う敵は見えない
戦わなきゃ見えない光なら要らない
幸せな日々にこんにちは
それはぬるま湯さ


ハロー


好きな人好きな人お気に入りの人
つなぎの服と赤いギター メッシュ地の上着に長い髪
好きな声好きな声心地良い会話
ここから動かなければ此処が全て
目の前に一生懸命でもくたびれて死んでいけるさ


ハロー


一人の意識で変わってしまうような世界は認めない


変われるのは自分だけ?
笑わせんじゃない

変わる/変わらないに関わらず流れていく
変われる/変われないままに流れていく


そっと揺らしたのはコード
震えたヘッドホン
震え伝わる心まで
伝われよ


6月に流されていく五線譜 さようなら
台所の憂鬱 さようなら
じめじめとしめっぽい
バラード鳴らすレコードの針


赤青黄色で全てを変えて 塗り変えて
気を逸らさなければ見えない真実なんて信じない
ハロー 水底の世界
ギターが笑う

6.08.2013

もしや、雨。










君の素足が


白を踏みつけて砕けた


そんな六月の朝




4.21.2013

夜明け前まで


星空と山の出会う辺りに海を見に行こう
大気圏水色空色なんだか全部、涙の色なんだ


ブリリアントな魔法をずっと待っていた気がする、僕ら
僕らがじゃれあうようによりそった意義がわからない
まだわからないままでいる


日常に思い出が溢れて困る

君は赤い水を飲んでいた
それは泡立っていたかもしれない
センチメンタルなカントリー調の音楽を聴きながら
血になりきれないものが飲み込まれていく
僕はこんなだから、いつかの誰かの同じ名前の夜を消費している
僕らこんなだから、いつまでも手を繋いだまま向き合うことはない
いつかの誰かの夜がメランコリーを帯びて息を吹き返す
僕ら嘘吐きだから
僕はこんなだからさ

「君のことが好きだよ」
それはきっと全部、小さな爆発
目があったのはきっと気のせい
どこまでも優しい消え入りそうなドラムが夜を刻んでいる


色んなものを忘れたいと思ってる
誰かといる時の温かさとか優しさとか幸せとか
それらがみんななくなったときの切なさとか


静かな終わりを
綺麗な思い出を
それだけを望む訳でもないけれど
写真の中で僕らいつまでも笑っているので

コール アンド レスポンス

僕が好きな誰かも
君が好きな誰かも
素敵な日記を書いて最大多数の一部になった
僕ら夜に紛れる星になって街を行く


越えられる夜ならば越えて行こう
越えられなくなったら、そこでお仕舞い

平凡な叶うことのない夢を見てる
でも夢でも夢じゃなくても
僕は途方に暮れたまま佇んでいる


どこまでもどこまでも行ってしまいたいって思う朝
寝ぼけ眼で研ぎ澄まされた感覚
醜いものはもう見えない

東京の駅で出発を待っている
ブーゲンビリア
プルメリア
憧れは南の島 花の中

3.25.2013

D M

(ディー メジャー)





好きという気もちひとつ、飲み込んで
君の手を握る
ねぇ、寒いね

会いたい会いたい会いたい
と思っている
だけ
で伝わらない想い
それでも

君にあげるはずだった未来一つ探しています

いま
言葉を忘れ続けて
君と話したい
すごく

相変わらずマイペースだったあの子
を愛しいと思う
想いを
なぞる
よな

雪の降りそうな朝だった

冷え切って
それでも握り返してくる君の手が嬉しい
眠り込んでしまった僕を見守る君の眼が優しい

ねえ僕ら離れ離れになってしまうけど
どこへも行けず何も生み出さないのだとしても
今宵
君を夢見るくらいは許して欲しい

君の光を消さないようにそっと息をしている
昨日がそこで佇んだまま
眠り込んでいる明日を揺り起こしていいものか戸惑っている
もう少し眠らせておあげよ
きっと疲れているのさ
僕も君も

あの子に会いたいな すごく
あの子に会いたい気分だ
明日が起きれば会えるかな
珈琲を入れている間に朝日が上って
トースト焼いてる間に君に会いたい
昨日が額縁の中で色褪せていた
明日はすやすやと眠りこんだまま
今日がぼろぼろの指先を握りしめる
君に会いたいな
僕がもらう筈だった未来はどこで落としてしまったのでしょう

今朝見たのは君の夢
そっと掌を包み込むような
うんと素敵になって君を驚かせたい
君がずっと追い駆け続けるような
そんな人になるために僕はさ
ねえ

君の悲しむことなんてしたくないのに
君の負担になんてなりたくないのにな
水の匂いがする 水道水の臭いだ
雨の にほいだ
これが春を連れて来た

雨が降り出しそうな今日は朝からどんどん暗くなって
昨日よりも随分と暖かかった
「南からの湿った風が吹き込み、西から天気は崩れていくでしょう」
だ、そうだ
これだけ暖かかったら、もう君と手を繋ぐ必要も無い
僕は
それだけが悲しい

「目に見える程度の苦しみと
目に見えない程度の悲しみ」
いつ、誰が書いたのかも分からない日記が発見された

今日が限りなく続く昨日の続きでしかないことに絶望しただけさ
この1年で僕は随分変わったけれど、君のことは分からない
ましてや、そのきっかけなんて
つまりはそういうことなんだ
僕と君は交わることのない他人のままだった
もしかしたら
2人別々のことをしながら別々のことを考えながら
同じ気もちでいるのが一番幸せなのかもしれない
なんて思ったりもするんだ

綺麗な字を書ける人が羨ましかった
上手に絵を描ける人が羨ましかった
君の手を握れる人になりたかった
君の隣で笑っていたかった
「君」ばかりだ、考えてるの

「春。」
と書いた時のマルのような
誰もいないのに擦り減った靴のような
君が好き、と言える程度の気もちなんて
きっと僕の愛は傾いているんだ
現実よりも30cm上空の夢を
浮遊する現実を
それよりも
君の手を握りたいのに

ずっと誰かの隣にいたかった
ずっと誰かの待っている家に帰りたかった
ずっと待っている「誰か」が欲しかった
ずっとずっと待っていた誰かを追い掛けて追い駆けて追い越した
そうしてまた手に入らなかったんだ

好きという気もちひとつ、飲み込んで
君にあげるはずの未来を探している、いま
君にあげるはずの未来を探しています




(choriさんの「未来」「ダンサー イン ザ アフターダーク」、
みかとやすさんの「惑星とスープ」に影響を受けています)

2.07.2013

ここのつきピース

朝、出掛けようとしたら靴紐が絡まって嫌になったんだ。駅に着いたら目の前で扉が閉まったんだ。並んでいたのに割り込まれたんだ。最後の席が埋まって、折角用意した傘を電車に忘れて、改札から出たら本降りになったんだ。コンビニでは小銭が1円足りなくて、買った豚まんはぬるくて、口笛吹きながら歩いてきたおじさんの煙草でマフラーに穴が開いて、蛍光灯が切れかかっていて、お気に入りのマグカップにはひびが入ってて、コーヒーが書類を駄目にしたんだ。嫌になった。嫌だった。こんな日嫌いだった。嫌いになった。こんな世界。こんな中にも、そこから外れたどこかに幸せのある世界が嫌だった。不幸に浸らせてくれないこの世界が嫌いだった。嫌いだった。嫌い。嫌い。嫌い。なのに、

レジを打って巻いたぜんまいの音が、
風が吹き抜けた銀杏通りが、
排気ガスに顔を顰めた猫が、

過ぎ行く街が9月になる
過ぎ往く人が9月になる
大好きだった夏が掻き消されて流されて9月になる
9月になる
9月になる
9月になる世界が僕を蹴っ飛ばしたんだ
(ピース)
全ての死んで往った偉人達にピースを
全ての名も無きミュージシャンたちにピースを
全ての日常を回している人たちにピースを
全ての非日常に翻弄されている人たちにピースを
全ての不幸に為り切れない幸福な人たちにピースを

ピースを!ピースを!!ピースを!!!

1.15.2013

夜の魚

色々なことを忘れたくて夜の街に泳ぎ出す

酒飲みは自分が酒飲みであることを忘れたくて酒を飲むのだと

言ったのは誰だっけ

忘れられなかった色々なこと

悲しい思い

泣き出したい気持ち

思い出

感情

だけは消えずに

いまも

リバーブする

解法を望んではいない/いけなかった

置いてきた色々なこと

明日が来なければ良い

忘れられなかった色々なこと

悲しみ

がリバーブする

夜の街を泳いでいる

何処へも行けなくって嬉しい

訳がない

何処へでも行けるのに

行く場所が無くって悲しい

淋しさ

がカウンターに置いてきぼりにされていて

悲しい

気持ちだけ

が

リバーブする

いま

忘れられなかった色々なこと

だけ

が

悲しい

リバーブする

夜の街に泳ぎ出す

いま

誰からも傷をつけられなくって悲しい

訳ない

感情

だけが

淋しい

夜景がきらきらと

夜の星

の涙

が

魚眼レンズの向こう

予定が外れて

カウンターに置いてきぼりになってる

いま

が

淋しさとダンスする

夜の街

誰からも忘れ去られなくて悲しい

悲しい

が

言えなくて

淋しさ

が

リバーブする

置いてきぼりになった

カウンターに

色々な忘れられなかったこと

リバーブする

リバーブする

リバーブする

感情

だけ

が

夜の街に泳ぎ出した