月待者
自分が此処に居たと云うことを忘れてしまうような
3.21.2011
X:其れだけで僕は君の虜
君はその幸福の島で
何時だって哀しそうな眼をしていた
次の朝帰ると云うに日になって昨日語り合った子に手紙を貰っても
心は何処かうわの空
嗚呼その心を摑めたなら
哀しい目が僕を見たなら
熱を持った日焼けの跡が
サキ・バーに行く前の存在を主張する
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