月待者
自分が此処に居たと云うことを忘れてしまうような
7.10.2011
ツユアケノツユクサ
詰まるところ、私は貴方からの便りをずっとずっと待っているのです
糸電話の先は切れたまま彷徨って
六月の終わりは切手を貼り忘れた手紙を投函しました
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