嗚呼
なんでこんなに恵まれているのに満たされない
僕は
普通になれない一番にならない
そんなこと、とっくに分かっていたのに
直接言われただけで傷付くなんて相手を慮れないなんて、
なんて
そんな日には森に還りたくなる
腐葉土を踏んで熊笹を掻き分け
木に登り幹に腰かけようか
きっと今、手を滑らせたら骨を折る
そんな高さをなんとも思わずに
降りれなくなるかもなんて考えずに
唯唯登れたら
そしたら
幸せなのに
ねぇ
貴方は迎えに来てくれますか
僕が戻れなくなると啼いたら
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