6.12.2010

幸福に素直じゃない

僕が生まれた時
世界は顔を背けたかもしれない

僕が生まれた時
世界は祝福したかもしれない

僕は其れを知らない
きっと何事も無かっただろう




『僕』は要らない

だから
どんな僕にだって染まれる

そう思ってた

認めて貰えるってとても幸福なこと

でも欲しかったのは本当に、僕?



更に厄介なことを避けるためじゃない?

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