月待者
自分が此処に居たと云うことを忘れてしまうような
9.27.2009
midnight scent
帰り道
もう随分長い間白い花が咲いている
揺れる度触れる度零れ落ちて逝く
左手で柵を弾くと乾いた音がする
右手で叩くと あれは 銀の混じった青
真夜中の風景
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