君の名前も忘れてしまいそうな夜を歩いて青い月を探した
目覚めた瞬間空に落ちたから
もう君の傍にはいれないな
本当に大切なことは伝える言葉をもたないから
僕はまだ僕でいられる
そんな夢を見ていました
歩いた数だけ夜を踏みしめて僕は青い月を探した
青い月を探したから夜を歩いて君の名前が思い出せない
本当に大切な言葉は伝えることができないから
僕はまだ君の傍にいたいんだな
青い夜の中で探した
月の光が美し過ぎて宙に浮いた
探した記憶
伝えられない言葉は
夜の中を歩いた
思い出せないのは君の名前
歩いた夜の中
青い月を探した
目覚めた瞬間、落っこちた